この「秋」注目の期間限定POPUPSHOP!!①
せっかくの休日が、台風で雨…そんな10月も終わりを迎え、ハロウィンは過ぎ去り、
町はクリスマスモードへ変わりつつあるこの季節。
そんな、秋をより楽しむために開催された、秋のポップアップショップを3つ紹介します。
~BALMUDA The Kitchen~
バルミューダ「BALMUDA The Kitchen」
開催期間:2017年9月7日~9月12日
開催場所:代官山T-SITE GARSEN GALLERY
革新的な家電を開発する今注目の“バルミューダ”がこの秋、初のポップアップストアを開催。
出展:https://www.balmuda.com/jp/events/20170907/
「見る、聞く、触る、感じる、味わう、買う」をコンセプトにキッチンシリーズを紹介、とのこと。
常設体験コーナーでは、パンやコーヒーが置かれ、実際に使ってみることでその良さを感じてもらえる。
説明を聞く、読む、だけではつまらない、分からない。
だからこそ、実際に手で触れて、その機能を直接感じられるのは、お客様にとっても嬉しいですね。
製品の魅力をより伝えるために、バルミューダの家電を使ったレシピや調理工夫を紹介するワークショップも開催されました。
~Amazon Bar~
「Amazon Bar」期間限定ショップ
開催期間:2017年10月20日~10月29日
開催場所:G735 Gallery
Amazonがお酒を楽しめる「Amazon Bar」を期間限定で銀座にオープン。
出展:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/10/news065.html
「Amazonならではの豊富なお酒の品ぞろえをリアルな空間で表現した」とのこと。
また、種類の豊富さだけでなく、注文方法も面白い。
メニューから注文ではなく、「今の気分」の質問に答えると、その時気分にあったお酒をおすすめしてくれる仕組み。
ただメニューから選ぶのではなく、おすすめしてもらうことで、自分では選ばないお酒を飲む機会になりますね。
タブレットを上手く活用しているところも、インターネット通販サービス会社ならではないでしょうか。
~象印食堂~
「象印食堂」期間限定ストア
開催期間:2017年10月27日(金)~11月5日(日)
開催場所:ベーカリーカフェ426
営業時間:11:00~16:00(1日150食限定)
※大阪 11/17~11/26
2016年も表参道に期間限定オープンした「象印食堂」が今年も登場。
今回、こちらに実際に足を運んできました。
「食欲の秋」を代表する食べ物は何を一番に想像しますか?
芋・栗・さんま・きのこ・・・・
様々な期間限定の秋のスイーツなどがSNSや外を歩けば目にします。
その中でも、今回は「米」!!
この時期だからこそ食べられる食材と、その食材をおいしく調理する技術を掛け合わせた秋ごはん
ZOUJIRUSHI 炊飯器「南部鉄器 極め羽釜」で炊いた米の“極め御膳”を頂けるお店。
この炊飯器、なんと121通りの食感を炊き分けることが出来ます!!
121種類も炊き分けられたら、お気に入りの炊き方、気分にあった食感の炊き方で毎日お米を炊くことを楽しめますね…。
ここでは、白米「コシヒカリ」と玄米の「ゆめぴりか」の2種類に加えて、白米は炊飯器で2種類に炊き分けられています。この3種類の米を食べ比べ楽しむことが出来ます。
さらに、お代わり自由で米好きにはたまらないかも…(朝抜きの早めのランチの腹ペコな私にもたまらない~(笑))
<お献立 汁-きのこ汁・煮物-炊き合わせ・焼き物-牛肉の八幡焼き・酢物-糸瓜と胡瓜の胡麻酢和え・口取-黒豆> (こんな健康的なおいしいご飯が毎日食べられたら幸せですね…レシピをもらえるから家で再現も!!)
最初は無難に白米の炊き加減「ふつう」を注文。つやつやで噛めばもちっと水分を程よく含んだ食感とうまみ、家で食べる米とは違う!!おなじ炊飯器なのにここまで違うとは。
他の二つももちろんお代わりして、食べ比べ。
新潟佐渡産「コシヒカリ」特別栽培米・炊き加減 ふつう
北海道産「ゆめぴりか」Yes!clean米
アンケートに答えれば、お米のプレゼントももらえました!
家の炊飯器で炊いて、さらに食べ比べしてみるのもいいですね。
見たところ、年代層30,40代の女性や年配の夫婦が多く来店しており、炊飯器を買うであろう人をしっかりターゲットに取り込んでいる。
さらに、原宿という人通りの多い場所であるため、若者や炊飯器を自分で買わない年代を含め、多くの人が通りすがりにちらっと目に入れていました。
炊飯器だけでなく、ZOUZIRUSHIというメーカの「認知度アップ」にこのポップアップショップはとても意味あるものになりますね。
3つのポップアップショップに共通しているのは、自社の商品、自社の強みを「生かす」という点。
強み、商品を「生かす」「認知度アップ」のポップアップショップをご一緒にご提案いたします。
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