一生懸命アンテナを張って生きる。# 2
みなさまこんにちは。
今年も花粉と戦い抜いたTHE・STANDARDの橘です。
僕の自己満ブログ第2回。
最近自作ペペロンチーノにハマっている僕は、オリーブオイルにニンニクの香りを移している時間がとても好きです。
それでは今回もゆるりとお付き合い下さいませ。
フリートークのお時間
早いものでもう4月の下旬。
気づけば桜の季節も終わってしまい、「もはや夏日っ!」みたいな気温の日もありますね。
みなさまお花見は楽しめましたか?
今年の僕はギリギリ夜桜メインで堪能できました。
そんなこんなでサッカーW杯もだんだん近づいてきていますね。
サッカーパブでの観戦やパブリックビューイングでの盛り上がり… 現地に行けなくても楽しみ方はたくさんあります。
僕はスポーツは観戦するより、プレイする方が好きなのですが、やはり4年に一度となるとテンション上がらずには入られませんね。
という訳でサッカーはスポーツとしてもカルチャーとしても個人的に注目してます。
休日は友人達と組んだフットサルチーム(2月に行われた大会でボロ負けした後はわかりやすくモチベーションが急降下)で精力的に活動をしている僕は、よく海外クラブチームのレプリカジャージなどを見に出かけます。
昔のパリ・サンジェルマンのユニフォームなんて「普段使いできるじゃん!」ってくらいかっこいいですね。
個人的予想ですが私服にサッカーユニフォームを取り入れたコーディネート、今年めっちゃ流行ると思います。
あとタオルマフラーもアイテムとして可愛いですね。
有名ブランドの別注商品とかで出たら楽しいかも。
なんて妄想を膨らませながら、個人的には同い年のメッシが活躍するところを楽しみにしております。
橘によるオススメ POP UP イベント紹介のお時間
POP UP EVENTの醍醐味と言えるのが”体験”というリアルに商品に触れてその魅力を知ることができるコンテンツ。
実際に店舗やスペースを構えて開催するわけですから、「人」と「モノ」の関係の間に様々な創意工夫、感動、発見があるわけです。
昨今の飲食のPOP UPでは「カスタムメニュー」、「セルフトッピング」などのお客様自身で組み立てるコンテンツが多く見受けられます。
主軸の商品をベースに自分だけのオリジナルメニューが作れるという体験はまさに期間限定ならではの内容かと思います。
「自分で組み立てるという事」の面白さを考えたとき、僕が真っ先に浮かんだモノ。
それは「LEGO®︎」です。
カラフルなブロックと何にも動じない人形のあの笑顔。
様々なシリーズで変化する小物や乗り物など、年少期の僕は大ハマりしていた事を覚えています。
自分で組み立てる、カスタムするという点におきまして、想像力、創造力を掻き立てる素晴らしいおもちゃ。
僕はとりあえず人形をバイクに乗せて全員に剣を持たせて遊んでいましたが(笑)
今はDIYで日常のインテリアに活用する意識の高い方もいらっしゃいますね。
僕も実家の倉庫から引っ張り出して作ってみようかなぁと。
そんなLEGO®︎の期間限定イベント「超巨大 入れるレゴシティ」が二子玉川ライズで開催。
市販されているLEGO®️シティシリーズパッケージの約11,000倍を超える大きさで大人も入れるレゴの世界。
いつか行って見たい!と思っていたレゴワールドが目の前に広がります。
隅々まで細部を観察すると色々な発見があって想像するだけで楽しそうですね。
日本人初のLEGO®認定プロビルダー三井淳平さんが1,100時間かけて制作されたとか… 使用ブロック数は150万ピース以上だそうです。
加えて僕が注目したいのはその外観。
まさにおもちゃ箱!!
このわかりやすさ!むしろこれしかないよね!くらいのインパクト。
LEGO®︎は大人になった今でも僕のツボを的確に突いてきます。
大人も子供も楽しめそうです。是非に。
余談ですが、子供の時にやり込んだLEGO®︎のPCゲーム。
「レゴアイランドの大冒険 -ブリックスターをつかまえろ!!-」
知っている方いますか?(笑)
ピザ屋の主人公がレゴの世界で乗り物に乗ったり、ブロックを組み立てたり、ドロボーを捕まえたりと大冒険。
たまらないのが主人公の目線で広がるレゴワールド!
大好きな作品だったので是非VR化していただきたいです。
イベント詳細
「超巨大 入れるレゴシティ」で遊ぼう!
●日時
4月19日(木)14:30~18:00
4月20日(金)~22日(日) 10:00~18:00
(※最終受付 17:30)
●場所
二子玉川ライズ ガレリア
橘弘晃HIROAKI TACHIBANA
執行役員 / プロデューサー
自身のバンド活動を精力的に行う傍ら、老舗ナイトクラブのバーテンダーとして飲食業界に入る。某アパレル会社運営のカフェ店舗マネージメントを経て、飲食コンテンツや施工を含むクリエイティブを多く担当。カルチャーにおける背景や変遷を理解し、ターゲットに合わせた具現化が得意。