これが未来体験!AI×ポップアップストア レジェント事例3選!

厳密にいうと、同じ場所(代官山駅前)に、戻ってきました。
是非みなさん遊びに来てください!
さてさて、本題です。
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【①“レジなし無人”のスーパー?!未来の購買体験ーAmazon Goー】

懐かしい原点的な事例として、それまでAmazon社員向けにテスト実施していた店舗が、
2018年、1月22日、アメリカのシアトルでいよいよ一般公開されました。
入店にはAmazon Goアプリが必要で、QRコードをゲートにタッチする。
あとは欲しい商品を手に取り、そのまま店を出れば買い物完了。
店内の至る所に設置されたカメラとセンサーで、客が棚から取った商品をAIが認識し、
レジなしでキャッシュレスに店をでることができる。
会計時の待ち時間、煩わしさは全く不要。
まさに仮想買い物カゴであるバーチャルカートのイメージです。
全世界で話題になったAmazonの取り組み。早く体験したくてうずうずしますね。
“買い物客のストレス要因を徹底的に省く”サービスと体験の提供と実験をしているAmazonのリアル店舗の事例でした。
破竹の勢いで開拓し続けるAmazonだからこそ、今後が楽しみです。
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【②交通系IC決済!世界初AI搭載レジスター“スーパーワンダーレジ” 】





出展:https://www.scsk.jp/news/2017/press/product/20171219.html
システムソリューションを提供するサインポストが、世間の課題解決として、
“レジ待ち”に着目し開発に至ったという“スーパーワンダーレジ”
JR大宮駅西口イベントスペースにAI無人店舗としてポップアップストア がオープン。
① 欲しい商品を棚から取り出すと人工知能が商品を特定
② 買い物客は決済エリアで会計結果を画面で確認した後
③ 電子マネーなどで決済
④ 決済完了後出口ゲートが開き退店
基本の流れはAmazon Goとほぼ同様で、最後にICカードで決済する。
スーパーワンダーレジの特徴は、“人間(従業員)を機械(AIレジ)に置き換える”という発想のシンプルさ。
Amazon Goとは、レジ待ちの行列をなくすという点で似ていますが、
大きな違いは、従来の小売業のシステムを変えずに導入できるというところ。
決済装置の導入だけで済むので、
もしかしたら近い将来近くのコンビニでも採用されているかもしれません。
このテストマーケティングを行なったPOPUPSTORE(=実験店舗)では、1日2000名ものお客様が来店したそうです。
早くも私たちの近いところで、技術の発展で、想像以上のもっと便利な体験が待っていることを予感させる事例でした。
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【③最新家電を体験するほど美味しい!?“Google Home Mini ドーナツショップ”】

出展:https://robotstart.info/2017/11/08/google-home-mini-donut-shop-japan-report.html
Googleアシスタント搭載のスマートスピーカー
「Google Home Mini」の発売記念で表参道にオープンしたドーナッツショップ。
店頭でGoogle Home Miniに話しかけると、同製品そっくりのドーナツを無料でもらえ、
運が良ければ本物のGoogle Home MiniがもらえるPOPUPSTORE。
このイベント、実はアメリカではすでに11店舗オープンしており、
なんとも羨まれる中ついに日本でもオープン。
「Ok Google, 今日はどんな日?」と、CMでも印象的な一言でGoogle Home体験ができる。
話題の最新家電体験に、ドーナツがもらえるとあってイベントは連日大行列でした。
AI、といわれて私たちが想像するような、話しかければなんでも答えてくれる、
専用アシスタントのように生活に溶け込むイメージを体験させてくれる。
当たっても外れても美味しい体験つきで、というなんとも美味しいPOPUPSTOREの事例でした。
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ネットECやシステムソリューション、ネット関連サービスなど様々な企業のAIを活用したPOPUPSTOREの事例でした。
AIなんて、まだ先かな?と思っているうちに、側にあるのが当たり前な時はすぐそこかもしれませんね。
最新AI技術を、ポップアップストアとして体験の場を用意することで、
最新技術という話題性による集客効果、メディア露出、SNS拡散やブランドやメーカーの認知度アップ・世界観を伝える、プロモーションとしても最大限に価値を生んでいる事例でした。
ポップアップストアを企画する際、 来店者の体験構築を行う上で、”最新技術”という切り口も要注目ポイントですね。
株式会社THE・ STANDARDでは、様々な数多くのポップアップストアの事例やプロデュース実績&PR露出実績を元に、
出店企業様のターゲット、ニーズに応じた最適なコンセプト、コンテンツ、会場(施設)探し、PR・プロモーション、
現場スタッフの手配、マニュアルをご提案、現場管理までワンストップで担当させていただきます。
是非お声がけください!
吉田宗平SHUHEI YOSHIDA
代表取締役
株式会社THE・STANDARDホールディングス 代表取締役/プロデューサー
オンリーワンの新業態店舗開発を得意とし、
「新時代OMOストア」
「体験型ポップアップストア」
の出店をトータルでプロデュースする、フラッグシップストア・ポップアップストアの専門会社の創業者/代表取締役。
個人的な経歴としては、2014年より日本初導入のバブルサッカー、ビリッカー、フットダーツ、スターライズタワー(施設)などの発起人かつマーケティングプロデューサーとして、ニュースポーツ業界の新マーケットを開拓中。300以上のメディア実績あり。
プレイタス
http://play-tas.com
スターライズタワー(東京タワーメディアセンター内)
https://starrise-tower.com/
【経歴】
◇ 1998年〜2003年 学生時代から映像企画、テレビ番組、LIVEなどプランニングに関わる。
◇ 2003年11月~2006年3月 オリオンSP株式会社 プランナー職
大手飲食メーカーのプロモーション・キャンペーン企画に数多く従事。
◇2006年4月〜2006年11月 株式会社スパイスコミニケーションズ PR・プロデューサー職
◇2006年12月~2009年 フリーランス プランニングディレクター
◇2010年1月〜現在 株式会社サークルキューブ 代表取締役
◇2017年1月〜現在 株式会社THE・STANDARD 代表取締役
◇2023年4月〜現在 グループ会社の株式会社WORKING FOODIE 2023年設立。親会社の株式会社THE・STANDARDホールディングス 2023年設立。
【賞歴】
●「東京ビデオフェスティバル」ビデオケーション賞 受賞(1998年)
●「大阪プラネット映画祭」入選 脚本・編集・製作を担当。(1999年)
● 宣伝会議主催「モバイル企画コンテスト」優秀賞×2回(2001年)
● おちまさと氏の「プランナーズエージェンシー」にて4回入選(2003-2004年)
● ウエディングパーク主催の「演出コンテスト」で最優秀賞受賞(2005年)
宣伝会議/SC講座定例講師/富山県高岡市出身。