これが未来体験!AI×ポップアップストア  レジェント事例3選!

これが未来体験!AI×ポップアップストア  レジェント事例3選!
    THE・STANDARD プロデューサーの吉田です
    早速ですが、恒例のTHE・STANDARD近況報告からお届けします。
    THE・STANDARDはおかげさまで、2023年11月1日に
    創業1-2年間お世話になった素敵なシェアオフィス “TENOHA代官山”から、中目黒にあるオフィスを経て、
    Forestgate Daikanyamaへ移転いたしました!

    厳密にいうと、同じ場所(代官山駅前)に、戻ってきました。

    是非みなさん遊びに来てください!

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    さてさて、本題です。

    今回は、技術の進化が目まぐるしい現代、注目度200%の最新技術に注目!
    製品化されたものをいち早く多くの人々に体験してもらおうと、ポップアップストアという形で、リアル体験の場が提供されています。
    今回は、その中でも注目度の高かったレジェント的な「ポップアップストア × AI」事例をご紹介いたします!

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    ①“レジなし無人”のスーパー?!未来の購買体験ーAmazon Goー

    「Amazon go AI」の画像検索結果

    懐かしい原点的な事例として、それまでAmazon社員向けにテスト実施していた店舗が、
    2018年、1月22日、アメリカのシアトルでいよいよ一般公開されました。

    入店にはAmazon Goアプリが必要で、QRコードをゲートにタッチする。
    あとは欲しい商品を手に取り、そのまま店を出れば買い物完了。

    店内の至る所に設置されたカメラとセンサーで、客が棚から取った商品をAIが認識し、

    レジなしでキャッシュレスに店をでることができる。

    会計時の待ち時間、煩わしさは全く不要。
    まさに仮想買い物カゴであるバーチャルカートのイメージです。

    全世界で話題になったAmazonの取り組み。早く体験したくてうずうずしますね。
    “買い物客のストレス要因を徹底的に省く”サービスと体験の提供と実験をしているAmazonのリアル店舗の事例でした。

    破竹の勢いで開拓し続けるAmazonだからこそ、今後が楽しみです。

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    【②交通系IC決済!世界初AI搭載レジスター“スーパーワンダーレジ” 

     「スーパーワンダーレジ」の画像検索結果

    写真2 完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ) ① 欲しい商品を棚から取り出すと人口知能が商品を特定写真2 完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ) ② 買い物客は決済エリアで会計結果を画面で確認した後写真2 完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ) ③ 電子マネーなどで決済写真2 完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ) ④ 決済完了後出口ゲートが開き退店
    出展:https://www.scsk.jp/news/2017/press/product/20171219.html

    システムソリューションを提供するサインポストが、世間の課題解決として、

    “レジ待ち”に着目し開発に至ったという“スーパーワンダーレジ”

    JR大宮駅西口イベントスペースにAI無人店舗としてポップアップストア がオープン。

    ① 欲しい商品を棚から取り出すと人工知能が商品を特定
    ② 買い物客は決済エリアで会計結果を画面で確認した後

    ③ 電子マネーなどで決済
    ④ 決済完了後出口ゲートが開き退店

    基本の流れはAmazon Goとほぼ同様で、最後にICカードで決済する。
    スーパーワンダーレジの特徴は、“人間(従業員)を機械(AIレジ)に置き換える”という発想のシンプルさ。

    Amazon Goとは、レジ待ちの行列をなくすという点で似ていますが、

    大きな違いは、従来の小売業のシステムを変えずに導入できるというところ。

    決済装置の導入だけで済むので、
    もしかしたら近い将来近くのコンビニでも採用されているかもしれません。

    このテストマーケティングを行なったPOPUPSTORE(=実験店舗)では、1日2000名ものお客様が来店したそうです。

    早くも私たちの近いところで、技術の発展で、想像以上のもっと便利な体験が待っていることを予感させる事例でした。

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    【③最新家電を体験するほど美味しい!?“Google Home Mini ドーナツショップ”

    出展:https://robotstart.info/2017/11/08/google-home-mini-donut-shop-japan-report.html

    Googleアシスタント搭載のスマートスピーカー

    「Google Home Mini」の発売記念で表参道にオープンしたドーナッツショップ。

    店頭でGoogle Home Miniに話しかけると、同製品そっくりのドーナツを無料でもらえ、

    運が良ければ本物のGoogle Home MiniがもらえるPOPUPSTORE。

    このイベント、実はアメリカではすでに11店舗オープンしており、

    なんとも羨まれる中ついに日本でもオープン。
    「Ok Google, 今日はどんな日?」と、CMでも印象的な一言でGoogle Home体験ができる。

    話題の最新家電体験に、ドーナツがもらえるとあってイベントは連日大行列でした。

    AI、といわれて私たちが想像するような、話しかければなんでも答えてくれる、
    専用アシスタントのように生活に溶け込むイメージを体験させてくれる。
    当たっても外れても美味しい体験つきで、というなんとも美味しいPOPUPSTOREの事例でした。

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    ネットECやシステムソリューション、ネット関連サービスなど様々な企業のAIを活用したPOPUPSTOREの事例でした。
    AIなんて、まだ先かな?と思っているうちに、側にあるのが当たり前な時はすぐそこかもしれませんね。

    最新AI技術を、ポップアップストアとして体験の場を用意することで

    最新技術という話題性による集客効果、メディア露出、SNS拡散やブランドやメーカーの認知度アップ・世界観を伝える、プロモーションとしても最大限に価値を生んでいる事例でした。

    ポップアップストアを企画する際、 来店者の体験構築を行う上で、最新技術という切り口も要注目ポイントですね。

    株式会社THE STANDARDでは、様々な数多くのポップアップストアの事例やプロデュース実績&PR露出実績を元に、

    出店企業様のターゲット、ニーズに応じた最適なコンセプト、コンテンツ、会場(施設)探し、PR・プロモーション、

    現場スタッフの手配、マニュアルをご提案、現場管理までワンストップで担当させていただきます。

    是非お声がけください!

    吉田宗平

    吉田宗平SHUHEI YOSHIDA

    代表取締役

    「ポップアップストア」「フラッグシップストア」のコンセプト開発、コンテンツ・フード開発、空間/施工デザイン、PR・プロモーション、各種申請代行、運営まで全領域をワンストップで手掛けるポップアップストア専門プロデュース会社、株式会社THE・STANDARDを2017年に設立。グループ会社の株式会社WORKING FOODIEは2023年設立。親会社の株式会社THE・STANDARDホールディングスを2023年に設立。

    さらに、大手飲食品ブランドや官公庁、映画、レンタルストアのPR、エクスペリエンスイベント、国際スポーツイベントのホスピタリティ空間体験/ケータリングの設計などに数多くのコミュニケーションプロデュースに従事。

    バブルサッカー、ビリッカー、PLAY+の発起人。宣伝会議/SC講座定例講師/富山出身。

    乃村工藝社対談企画 nomlog MEETS→空想を形にする。新業態店舗づくりと仕事の思考術
    https://www.nomlog.nomurakougei.co.jp/article/detail/214/

    SPACE MEDIA/ポップアップストアとは『総合格闘技』である
    https://space-media.jp/news/detail/2411/

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